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神奈川の大型DVDショップ~メガポケット相模原16号店~
今日は暖かいですね
いつもご利用ありがとうございます。
しんぼうたまらんTです!

まずは告知から

160320_初美沙希_詳細のコピー

初美沙希ちゃんが来ます。みなさんふるってご参加下さい。

さあみなさん別にお待ちかねではないが続けます。
「しんぼうたまらんTのハリウッド通信」のコーナーです。

エイリアンの新作が今年上映されます。公式ホームページです。
http://www.foxmovies-jp.com/alien/


さて今回の映画はしんぼうたまらんTが大好きなシリーズである「エイリアン」に付いて書きます。
自分が10歳の頃、「霊幻道師2」を観にいって同時上映で「エイリアン2」も観ました。
感想はあまりにも怖過ぎて何度も真剣に映画館から逃げようとしましたよ。
それだけ強烈な映画でした。

そもそもこの映画「エイリアン」のスタッフは才能豊かな人が参加してのちにブレークするというパターンなのです。
もちろんリドリー・スコットやH・R・ギーガーも凄いのですが、しんぼうたまらんTが一番プッシュするのが、
ダン・オバノンです。
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「バタリアン」で監督、「スペースインベーダー」で脚本などをしていた人です。

この人は不治の病のクローン病を患っていたといいます。その苦しみは彼が作ったホラーに投影されているのでしょう。

ますオバノンはお腹からエイリアンが出てくるシーンを思い浮かび、そこから「エイリアン」を書き上げますが、そんな気持ち悪い脚本は映画会社にかまってもらえず、当時のアクション映画監督のウォルター・ヒルが興味を示しました。リライトの末「エイリアン」の脚本が出来ました。監督のリドリーが決まると「悪魔のいけにえ」を見せてこれがホラーだと教えました。ギーガーの写真集をリドリーに見せたのもオバノンです。色々とセットに来てはダメ出していたおかげでスタジオから締め出されてしまいました。
そして彼は公開日に映画館の前を車で通りがかると長蛇の列を見て驚き感激して泣いてしまいました。
苦労が報われたのですね。

最近はSFアドベンチャーを書いていたと耳にしたのですが、亡くなってしまいました。多分、未完で終わったのでしょう。
残念です。
ホドロフスキーのデューンのスタッフだったんですが、話がぽしゃりオバノンはエイリアンを書いたのです。

さて「エイリアン」シリーズと彼のたずさわった映画はメガポケットにもありますので、観てみてください。
オバノンの作品はどれも怖いですよ

以上、しんぼうたまらんTでした。
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