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神奈川の大型DVDショップ~メガポケット相模原16号店~
007について
いつもお世話になっています。

今回は意外とみんな観ていない007のことを書きます。
しかも初心者向けです。

食わず嫌いの人が多いんですよ!

というわけで年末公開される「007 スペクター」の便乗企画をします。

そもそも007でなんじゃ?という超初心者という方に説明すると。
007は英国のスパイ、MI6に所属しています。
英国には諜報機関がありましてMI5とMI6がございます。
MI5は英国内の諜報活動、MI6は英国外の諜報活動を行っています。
そして00(ダブルオー)は殺しのライセンスで有名です。
といっても00はフィクションなんですよ。
実際の諜報活動を知りたい方はは映画「バンクジョブ」をご覧になって下さい。ほとんど実話です。
本当のスパイの活動は本当に地味なのです。

そもそも結構このシリーズは結構適当なんですよ。
ジェームズ・ボンドという名前自体、原作のイアン・フレミングが書斎にあった植物学の本の作者名からとったのは有名な話で本当に原作者自体適当です。
フレミングもスパイだったと言われますが彼がいたのは戦略偽装局だったと言います。
多分、嘘ばっかり流していたのでしょう。

日本を舞台にした「007は二度死ぬ」はジェームズ・ボンドが日本に潜入し日本人炭鉱夫に化けて海女さんと結婚する話で阿蘇山の中にある秘密基地に潜入するというびっくり話です。

それでも世の中の男性の憧れの的になるのは何故か?
おしゃれで危機一髪に陥ってもジョークを言い、ギャンブルは強く、喧嘩はもっと強い。女にモテモテ。
これは世の男性の理想像だからです。

名作「007 ロシアより愛をこめて」が上映されると当時はみんな真似をしてアタッシュケースがはやったと言います。

そんな緩いユーモア路線を脱線したのが「007 カジノロワイヤル」からのシリーズです。
監督もサム・メンデスに変わりドラマもしっかりと描きハード路線の最近作は本当におすすめです。

最後に007はどこから観ても構いません。それぞれ独立したストーリーで続きモノではないのです。

さあバルクDVDを漁って007をゲットしましょう!

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